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椅子に座ったままピラティス!?これで時間と場所に縛られない!

ピラティスしたくてもなかなか時間がとれないってことありますよね。

 

スタジオまで遠くて仕事終わりになかなか行けないってことも多いのではないでしょうか。

 

時間と場所を気にせずに、できはしないのか・・・あるんです。

 

あったんです。

 

椅子に座ったままできるピラティスが。

 

さらに、あえてさぁやるぞ~と時間を作ったりしなくていいんです。

 

ウエアに着替えなくてもできちゃいます。

 

ということで、座ったままでもできるピラティスの方法と効果を紹介していきます!

椅子に座ったままピラティス!?これで時間と場所に縛られない!

座ったままピラティスができるんです。

 

デスクワークのかたは仕事中にもできます。

 

お昼休憩なんかにもできてしまうんです。

 

姿勢を作って呼吸するだけです。

 

【姿勢の作り方】

 

①座った時に膝を90度。

 

②お尻の座骨で椅子を押して背筋を伸ばす。

 

③鎖骨を左右に大きく開く。

 

④お尻から頭のてっぺんまで、ひたすらまっすぐ。

 

【呼吸】

鼻で吸って、口から吐きます。

 

吐くときにおへそが背中にくっつくくらい固めておきます。

 

下っ腹を引き上げる感覚です。

 

気持ちいつもより深く呼吸するって意識で大丈夫です。

 

最初は、3呼吸続けて休むを繰り返していく。

 

慣れてきたら呼吸の回数を増やしていくだけでも効果があるはずです。

座って呼吸するだけでいい

腹部の体幹が安定するため姿勢維持だけでも効果がある

座って呼吸、これだけでいいのには理由があります。

 

この姿勢を維持しているだけで腹部の体幹が安定するからです。

 

また、筋肉を鍛えるときに交感神経が働きます。

 

鼻から吸って、口から吐く胸式呼吸は交感神経を優位にさせます。

 

この胸式呼吸も筋力アップになるんです。

 

まずはこのままお腹に力を入れる感覚に慣れていきます。

2つだけ意識しましょう

呼吸を続けるうちに、姿勢が崩れてしまいがちです。

 

2つだけ意識しましょう。

 

腰を反りすぎない

 

お腹と太もも離す感覚です。

 

首を長~くする

 

スマホとかパソコン見ながらだと、首だけガクンと下がりがちになるんです。

 

お腹が使えていると、快便になったりってことがありますよ。

まとめ

座ったままできるピラティスがあるんです。

 

時間と場所に縛られず、デスクワークや仕事の休憩中にできるんです。

 

やることは姿勢を作って呼吸をするだけです。

 

姿勢維持だけでも体幹が安定するので、思い出したらやってみるのがおすすめです。

 

だんだん姿勢が崩れてしまいがちです。

 

腰を反りすぎないこと、首を長く保つこと。

 

まずは、この2つを意識して隙間時間に筋トレしてみましょう。

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