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ピラティスの消費カロリーは?体重落ちないのに見た目が変わる理由

2020年3月14日

ピラティスって何カロリー消費したことになるの?ピラティスって痩せるの?と思ったことありませんか?

 

実は、この記事で2つの疑問の答えが分かると、ピラティスめちゃめちゃ体にいいじゃん、もっともっとエクササイズしたいって思うはず。

 

なぜなら、実際に私もピラティスの魅力にはまり3か月でインストラクターの資格を取れたからです。初心者で、です。

 

この記事ではカロリー消費量と理想のボディが手に入る理由2つをご紹介します。

 

この記事を読み終えると、ピラティスの魅力を知りエクササイズがますます楽しくなりますよ!

 

50㎏の人は1時間で160カロリー

体重が重い人ほど、エクササイズの時間が長ければ長いほど消費カロリーは高くなります。

 

なぜなら、消費カロリーは筋肉の動かした量で決まるからです。

 

もちろん、同じ体重でも筋肉量が少なければ消費カロリーは少なくなります。

 

  • 55㎏の人は約170カロリー
  • 70㎏の人は約220カロリー
  • 80㎏の人は約250カロリー

 

ピラティスのレッスンはだいたい1時間、1時間めちゃめちゃ頑張ったらこれだけカロリー消費できるんだよ~!!

 

ピラティスで体重は落ちない

ピラティスで痩せるのか?

 

答えは、体重は落ちない。でも確実にすらりとした引き締まった身体に変わります。

 

なぜなら、体積は筋肉より脂肪のほうが大きいのに、重量は体積の小さい筋肉のほうが大きいからです。

 

つまり、筋肉がつけばつくほど見た目は引き締まっていくのに、もともと重量の大きい筋肉を鍛えているので体重は落ちないということですね。

 

実際、私もピラティスを集中してやっていた期間は体重は落ちていません。しかし下っ腹は姿を消し、ジーパンのウエストラインに余裕ができました。

 

ピラティスがなぜ理想のボディを手に入れられるのか【理由は2つ】

インナーマッスルが脊柱や内臓を支えるから

インナーマッスルは背骨や内臓をしっかりと支える筋肉なので、鍛えることで姿勢がよくなりスタイルアップになるんです。

 

頭を含む上半身と骨盤をつないでいる骨は脊柱だけで胸部と骨盤の間には骨格ありません。

 

骨に代わってインナーマッスルが内臓を守り身体を支えているということですね。

 

インナーマッスルは何もしていなかったら当然衰えていきます。

 

実際にポッコリ下腹が出てきた・・・これはインナーマッスルが衰え内臓が安定せずに内臓が下がってきたということです。

 

基礎代謝をアップさせてくれるから

何もしないでも消費できる基礎代謝をどんどんアップしておけば、食べても太らないスタイルをキープできる!!

 

インナーマッスルは血液循環を促す働きがあるため、インナーマッスルを鍛えると基礎代謝がアップします。

 

基礎代謝は、何もしていなくても一日で消費されるエネルギーです。

 

一日に摂取するエネルギーより一日に消費するエネルギーが高ければ脂肪が燃えていくということですね。

 

年齢を重ねるごとに減少する基礎代謝。これをアップさせて食べても太らない痩せやすい体質になろう!

まとめ

1時間のピラティスの消費カロリーは、50㎏の人で160カロリー。

 

ピラティスの消費カロリーは体重が重い人ほど、エクササイズの時間が長いほど高い。

 

ピラティスで体重は落ちない。でも見た目は確実に引き締まる。

 

筋肉がつけばつくほど見た目は引き締まります。

 

でも、もともと重量の大きい筋肉を鍛えているので体重は落ちないんです。

 

ピラティスで理想のボディを手に入れる理由は2つ。

 

インナーマッスルが脊柱や内臓を支えるから。

 

基礎代謝をアップさせてくれるから。

 

ピラティスで、あるべきところに筋肉がつき、引き締まっているべきところに脂肪がないスラっとしたボディを一緒に手に入れよう!!!

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