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生理でもピラティスしていい!実はいいことだらけだった!

今日は生理だからピラティス、キャンセルしたほうがいいかな。

 

生理中ってピラティスしないほうがいいのかな・・・と思ったことはありませんか?

 

生理中でもピラティスしていいんです。

 

というか、生理中でもピラティスするのっていいことだらけなんです!

 

生理中でも軽い運動するのはいいって言われてますよね。

 

なので軽い運動っていったら手軽なウォーキングとかでもいいんじゃね?笑

 

ところがどっこい。

 

ウォーキングもいいんです!

 

だけど、比較してピラティスのここがすげーって理由を紹介します!

生理でもピラティスしていい!いいことだらけ!

生理でもピラティスしてOKです。

 

ピラティスは、強度が低い運動だからです。

 

ただし。

 

心配だったり、病歴や既往歴のあるかたは必ず医師や専門家に相談して行ってくださいね!

理由①血流改善効果があるから

ピラティスは全身運動で血流改善の効果があるから。

 

生理中は体が冷えて血行が悪くなるので血流改善は嬉しいですよね。

理由②イライラ解消効果があるから

生理中あるあるのイライラを解消してくれる効果があるから。

 

生理中はイライラしてしまいますよね。

 

これは、ホルモンバランスの崩れが原因なんです。

 

ピラティスは自律神経の乱れを整える働きがあります。

 

なんと、ホルモン分泌と自律神経の割合を調整してる脳の場所が近いんです。

 

自律神経を整えるとホルモンバランスも改善されるってことですね。

生理のときって、身体に何が起こってるの?

生理のときへその奥深くが痛くなったり、腰が痛かったりしますよね。本当につらい。

 

生理の前半て、血がドバっと出ますよね。

 

これはプロスタグランジンという物質が分泌されて起こっているんです。

 

この物質のおかげで、子宮が収縮して経血が出るという仕組みです。

 

へその奥深くの痛み、腰の痛みがあるのはプロスタグランジンが大量発生しているからなんです。

冷え、むくみの原因はホルモンの減少

生理の時って身体が冷えてむくみます。

 

プロゲステロンが減少する時期です。

 

このホルモンの役割は体温を上げたり食欲の促進です。

 

妊娠に適した状態にするためのホルモンってことですね。

 

これが減少するから体温が下がって、冷えからのむくみが起こるんですね。

イライラの原因もホルモンの減少

なんか分からんけどイライラしちゃうんですよね。

 

これはエストロゲンの分泌が減少してるです。

 

エストロゲンは心と身体をリラックスさせるホルモンのこと。

 

リラックスさせるホルモンが減少してるからイライラするのか~納得。

ウォーキングでもいいけどピラティスで得られる効果

どちらも適度な運動で無理なくできる。

 

ウオーキングにも、自律神経を整え、イライラ撃退に効果あり。

 

それに、下半身を動かし血流改善、むくみ解消の効果もある。

 

だけど、ピラティスがおすすめの理由。

 

それは、ほとんど仰向けの姿勢で行うエクササイズだからです。

 

ピラティスは、骨盤を安定させたままの運動です。

 

だから、生理中で開いてしまう骨盤にも負担をかけずに運動ができるんです。

 

(心臓がお腹より下になるエクササイズもありますので、無理のないように☺!)

 

さらに、ピラティスはストレッチと筋トレが同時にできるってところもおすすめです。

まとめ

生理中でもピラティスしてもいい!

 

理由は強度の低い運動だから。

 

生理中にピラティスをして得られる効果は、冷え、むくみの改善、イライラ解消効果があります。

 

生理中は2つのホルモンが減少することによって冷え・むくみ、イライラしやすくなります。

 

適度な運動は、生理中に発生する冷え・むくみ、イライラを解消する効果があります。

 

中でもピラティスは、おすすめ。

 

理由は、骨盤を安定させて行う運動で、生理中でも負担をかけないから。

 

ストレッチと筋トレが同時にできるからです。

 

生理中でも、無理のない範囲で楽しく運動していけたらいいですよね。

 

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