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ピラティスとジョギングの掛け合わせ効果はダイエットだけじゃない!

ピラティスとジョギングを掛け合わせたら得られる効果って。

 

ダイエットでしょって思いませんか?

 

そりゃあ、運動量も増えますし。と思っていました。

 

ところが!ダイエット効果が高まるだけじゃなかったんです!!

 

実は、ランナーにとっても嬉しいことがたくさんあるんです。

 

ということで、ピラティスとジョギングを掛け合わせて得られる効果とその理由を紹介していきます~!

ピラティスとジョギングの掛け合わせ効果はダイエットだけじゃない!

①自己ベストを更新できる

そうなんです。タイムを縮めることができるんです。

 

理由は足がどんどん前に出るからです。

 

体幹の筋肉がついているので、身体が左右にずれません。

 

姿勢が改善されるので、効率良く地面を蹴ることができます。

 

一歩一歩無駄な動きがなくなるってことですね。

②疲れにくい

長距離を走っても疲れにくいんです。

 

ピラティスでは持久力のある筋肉を鍛えているからです。

 

ピラティスでは、インナーマッスルを鍛えて身体の軸を安定させる働きがあります。

 

このインナーマッスルはゆっくり長時間動作の担当なんですね。

 

対して、アウターマッスルは素早い動きの担当です。

 

一瞬重いものを持ち上げると、力こぶができるあの筋肉です。

 

アウターマッスルじゃなくて、インナーマッスルを鍛えることになるから、疲れを感じにくいってことですね。

どこをトレーニングするべき?

骨盤まわりのお腹です。あとは忘れずにお尻です。

 

なんでかと言うと、身体の安定には骨盤の安定が重要だからです。

 

お尻は股関節と連動して、足の前後の動きを助けてくれる筋肉。

 

走るためには、この脚が前に前に軽快に出るべきですよね。

 

ではあるものの、お尻というものは座りっぱなしで凝っていることが多い。

 

そのため、ストレッチも同時にできるピラティスで、ほぐして鍛えていきましょう!!

まとめ

ピラティスとジョギングを掛け合わせたら効率良くダイエットできます。

 

でも、それだけじゃないんです。

 

ランナーにもいいことがあります。

 

自己ベストを更新できる、疲れにくいってことです。

 

理由は、姿勢改善により左右のぶれがなく安定して走れるから。

 

もう一つは、持久力担当の筋肉であるインナーマッスルを鍛えるから。

 

トレーニングするならお腹とお尻!

 

なぜかと言うと、骨盤の安定が重要だから。

 

お尻は足の前後の動きを助けてくれる筋肉だからです。

 

ストレッチも同時にできるピラティス。

 

ぜひジョギングと掛け合わせてトレーニングしましょう!!

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